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【家庭菜園】超超小玉の「甘小丸スイカ」を栽培!受粉・可愛い第一果の様子までお伝えします!

今回は家庭菜園の記事です!今年初の家庭菜園記事なので、ゆる~い感じで投稿していきます!

 

 

1.お久しぶりです!3週間ぶりのブログ更新

みなさん、こんにちは!

本当にお久しぶりの投稿になってしまいました。

実は、色々な用事が重なってしまっていました。

そのため、気がつけばブログを3週間もお休みしていました。

ブログを更新していない間も、見に来てくださった方がいたらすみません。

そして、本当にありがとうございます!

今日からまた、マイペースにゆる〜くブログを再開していきたいと思います。

久しぶりの投稿となる今回は、我が家で育てているスイカのお話です。

ベランダとお庭で愛情を注いでいる「甘小丸(あまこまる)スイカ」の最新の様子をお届けします!

この3週間で、スイカたちは信じられないほどの成長を遂げていました。

驚きの変化を、たっぷりの写真と一緒にご紹介していきますね!

ぜひ最後まで、のんびりと楽しんで読んでいってください!

1-1.お休み中も毎日欠かさず続けたスイカの水やり

ブログの更新はお休みしていましたが、スイカのお世話はお休みしていません!

夏の強い日差しを浴びて、土がカラカラに乾くのも早くなってきています。梅雨入りしてからは何もしなくても雨が降るのでまあ、OKですが。

お世話を怠るとすぐにしおれてしまうので、毎日ドキドキしながら見守っていました。

その毎日の頑張りが、素晴らしい成果となって現れてくれたんです!

2.驚きの急成長!我が家の甘小丸スイカのいま

それでは、さっそく現在の甘小丸スイカの姿をお見せします!

6月のスイカ

現在の様子。画面に収まりきらない部分もあります

3週間前と比べて、お庭の景色が一変するほどの変化がありました。

6月上旬の様子。面積は今の1/3くらい。

植えた当初の様子(4月下旬か5月上旬)

植物の成長するパワーって、本当に凄まじいものがありますね。

毎日の変化を見逃さないように、じっくりと観察した結果をレポートします!

2-1.黒いフェンスを飛び越える元気なツルと葉っぱ

まず驚いたのが、ツルの伸びるスピードと全体のボリュームです!

お庭の黒いフェンスに沿わせるようにして育てているのですが、大変なことになっています。

ツルがどんどん手を伸ばして、フェンスをがっしりと掴んでいます。

そして、フェンスの向こう側まで大きく飛び出す勢いで成長しています!

緑色の園芸ネットも張っているのですが、そこにもツルがぐるぐると巻き付いています。

葉っぱの一枚一枚がとても大きくて、手のひらサイズ以上のものもたくさんあります。

形もスイカ特有のギザギザしたカッコいい形をしていて、とても青々としています。

密集した緑の葉っぱの隙間からは、可愛い黄色いお花がいくつも顔をのぞかせています。

この元気いっぱいに生い茂る緑を見ているだけで、エネルギーをもらえる気がしますね!

2-2.感動の瞬間!ついに綺麗な縞模様のスイカを発見

そして、今回のブログの一番の大ニュースがこちらです!

葉っぱを優しくかき分けて、ネットの奥をのぞき込んでみました。

するとなんと、すでにこんなに大きくなったスイカの実を発見しました!

甘小丸スイカ

まだリンゴくらいの大きさ。結実後10日以上は経っているはず

形は綺麗なまんまるで、とっても愛らしい姿をしています。

表面には、だれが見ても「スイカだ!」とわかる、くっきりとした緑色の縞模様が入っています。

まだ手のひらに乗るくらいの可愛らしいサイズ感ですが、ずっしりとした存在感があります。

かわいい~!の一言です。とくに自分で育てた初めてのスイカなので、可愛い!

自分で育てた株に、こんなに立派なスイカの実が実るなんて、本当に感動してしまいました!

この綺麗な縞模様を見つめていると、これまでの水やりの苦労がすべて吹き飛びますね。

3.スイカ栽培の最重要イベント!受粉の方法とコツ

さて、こんな風に立派なスイカの実を実らせるためには、とても大事な作業があります。

それが「受粉(じゅふん)」というステップです!

お店で売っているような綺麗なスイカを作るためには、人間の手でお手伝いをしてあげるのが確実です。

私が実際にやってみて学んだ、受粉の方法や失敗しないためのコツを詳しくご紹介します!

これからスイカ作りに挑戦してみたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

3-1.いちばん大切!受粉にベストなお天気と時間帯

受粉の作業をする上で、何よりもいちばん大切なのが「お天気」選びです!

受粉をするなら、絶対にピカピカに晴れた日、あるいは曇りの日を選んでください。

実は以前、雨が降っている日に受粉にチャレンジしたことがあるんです。

「ちょうど今は雨がやんでいるから、今のうちにやっちゃおう!」と思って行動しました。

雨のやみまの午前中を狙って、一生懸命に作業をしてみました。

しかし、結果はまったく受粉してくれませんでした……!

梅雨は正直受粉はきつい!

咲いた雌花の数(推定)...20以上
受粉した雌花の数...2~3

受粉確率...10%程度

あとから調べて分かったのですが、雨の日は空気がとても湿っています。

さらに、花粉自体が水分を吸って濡れてしまうため、うまく機能しなくなってしまうみたいです。

スイカの受粉成功

◎受粉成功...受粉翌日にはスイカ部分がふくらむ

スイカの受粉失敗

×受粉失敗...受粉翌日も実が膨らまず、いずれ黄色っぽくなって折れ落ちてしまう

せっかく頑張っても、お天気が悪いと効果が出ないのは悲しいですよね。

ですので、受粉をするときは必ず「晴れか曇りの日」の、花粉が元気な午前中に行いましょう!

夏以降も受粉は可能なので、梅雨明けを待って、それまでは株を大きく育てるのもありです。

ちなみに、このスイカの品種は、多ければ30個くらいの実をならせる品種なので、放任でOKらしい

3-2.どっちがどっち?雌花とおしべの見分け方

受粉を始める前に、まずは2種類のお花を見分ける必要があります。

スイカには、実になる「雌花(めばな)」と、花粉を出す「雄花(おばな)」があります。

この2つの見分け方は、とっても簡単なので安心してください!

お花の下の部分、茎との付け根のあたりをじっくりと見てみましょう。

お花の下に、ちっちゃくて丸い「ふくらみ」があるのが雌花(めしべ)です!

スイカの雌花

雌花と雄花。左がめばな、右奥はおばな

このふくらみが、将来大きくなって先ほどの縞模様のスイカになります。

一方で、お花の下にふくらみがなく、すっきりとしているのが雄花(おしべ)です。

雌花は数が少なめで貴重なので、見つけたときは宝物を見つけたような気分になりますよ!

3-3.綿棒はNG?お花同士を「直接」くっつける確実な方法

それでは、具体的な受粉のやり方の手順を説明します!

よく園芸の教科書などには、「綿棒の先を使って優しく花粉をつけましょう」と書いてありますよね。

私も最初は、その通りに綿棒を使って優しくチョンチョンと試してみました。

ですが、私の環境では、綿棒を使ったやり方は受粉率がとても低かったです……。

綿棒の繊維に花粉が吸い取られてしまって、うまく雌花につかなかったのかもしれません。

そこで行き着いた一番おすすめの方法が、お花同士を「直接」くっつけるやり方です!

まず、元気に咲いている雄花(おばな)を、茎からプチッと切り取ります。

雄花はかんたんにもぎとれる(茎が細い)

そして、雄花の花びらを周りから優しくめくって、真ん中のおしべを完全にむき出しにします。

黄色い花粉がたっぷりついたおしべを、雌花(めばな)の真ん中にある柱頭に直接タッチさせます!

お花の中央に、優しくトントンと直接くっつけるようにして、花粉をこすりつけてあげてください。



道具を使わずに、自然のお花同士のパワーをそのまま借りるのが一番なんですね。

 

3-4.受粉実験まとめ表

受粉確率→ A B C
時間帯→ 6~9時 5時台、10~12時 午後、真夜中
受粉方法→ 雌花と雄花を直接つける 筆、綿棒 その他
天候→ 晴れ 曇り 雨、雨の前後

つまり、6時半の晴れ予報の日に、雌花と雄花を直接くっつける受粉法で受粉を行うと、非常に高い確率で受粉します。

Cの時間帯や方法、天候でやると、受粉確率はほぼ0です。望みがあるとしたら、晴れの夜や午後なら、もしかしたら花粉が出ていれば受粉するかもしれません。

4.これからの成長に向けて!スイカ栽培の楽しみ

無事に受粉が成功すると、数日でお花の下のふくらみがどんどん大きくなってきます。

これからの成長を見守るにあたって、いくつか楽しみにしていることや気をつけたいことがあります。

美味しいスイカを収穫するために、まだまだ気が抜けない日々が続きます!

4-1.ネットを使った実の保護とハンギングの工夫

スイカの実が大きくなってくると、その重さでツルが切れてしまう心配が出てきます。

特に我が家のようにフェンスや立体的なネットで育てている場合は、重力との戦いになります。

「甘小丸スイカ」は軽くて小さめなのでつるは切れづらいですが、大玉スイカの場合は注意です。

そこで、緑色のネットを使って実をハンギング(吊るす)しておくと安心です。

実をネットで包んで、上の丈夫な支柱やフェンスに固定してあげるんです。

こうすることで、実の重さが分散されて、ツルにかかる負担を減らすことができます。

ハンモックに揺られているようなスイカの姿は、見た目にもとってもユニークで可愛いです!

実が大きくなるにつれて、ネットの掛け方も少しずつ調整していく予定です。

ちなみに、我が家で使っているような立体栽培用のネットや、実を優しく吊るせる専用のつるしネットは、ネット通販でも手軽に手に入りますよ。

「ベランダや狭いお庭でもスイカを育ててみたい!」という方には、省スペースで育てられる園芸ネットが本当におすすめです!

スイカ栽培にはほぼ必須といっても過言ではないです。(100均などにも取り扱いはあります!)

スイカだけでなく、きゅうり、メロン、ゴーヤなど、つる性植物には、だいたい必要になってくるので、大きく育つ前に準備しておきましょう。

4-2.大きな病気や虫に気をつけて見守る日々

これからの季節は、気温が上がって虫や病気の発生も心配になります。

せっかく綺麗に育っている実が、虫に食べられてしまったら本当に悲しいですよね。

葉っぱの裏に虫が隠れていないか、病気の斑点が出ていないか、毎日チェックを欠かしません。

風通しを良くするために、余分な葉っぱを少し整理してあげることも大切です。

過保護になりすぎず、でもしっかりと目を配りながら、大切に育てていこうと思います。

4-3.収穫のタイミングを夢見てワクワク

甘小丸スイカの収穫時期は、受粉をしてからだいたい日数が決まっています。

カレンダーに受粉した日をしっかりとメモしておくのがいいのですが...。面倒で何にもしてません!このブログに「6月10日前後に第一果を受粉した」とメモ代わりに記しておきます。

収穫の目安としては、実の近くにある巻きヒゲが茶色く枯れてくるのもサインだそうです!

「中身はしっかり赤くなっているかな?」「甘さは十分かな?」と、想像するだけで楽しい気持ちになります。

自分で育てたもぎたてのスイカをキンキンに冷やして食べる瞬間が、今から本当に楽しみです!

5.まとめ:やっぱり植物の成長は最高に癒やされる!

今回は、3週間ぶりのブログ更新として、我が家の甘小丸スイカの成長をお届けしました!

最後に、今回ご紹介した受粉のコツをもう一度簡単におさらいしてみましょう。

  1. 受粉作業は、絶対に「晴れか曇りの日」の午前中に行うこと!(雨のやみまは失敗しやすい)
  2. お花の下に丸いふくらみがあるのが雌花、何もないのが雄花!
  3. 綿棒を使うよりも、切り取った雄花を雌花に「直接」くっつける方が受粉率が高い!

このポイントさえ押さえれば、きっと可愛いスイカの実がなってくれるはずです。

あとは、肥料追加も忘れずに!家では、最近ハイポネックスに加えて「リキダス」(活力剤)も購入してみました。

固形の緩効性肥料もあると安心です。なんでもOKですが、スイカ専用のものもあります。ただ、野菜類全般に使えるものだと、スイカ以外にも使えるのでおすすめです。

 

これからも、甘小丸スイカがどんな風に大きくなっていくのか、定期的にお知らせしますね。

久しぶりの投稿でしたが、最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました!

みなさんも、お庭やベランダで植物を育てる楽しさをぜひ味わってみてください。

それでは、また次回の更新でお会いしましょう!バイバイ!