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【潮干狩り】久津間海岸完全攻略!マテガイ・ハマグリのポイントと現地のリアルを解説

【久津間海岸】潮干狩り完全攻略!アサリ・ハマグリ・マテガイの「黄金ポイント」を徹底解説

こんにちは、Nature & Useful の管理人です。いつも当ブログを応援してくださり、本当にありがとうございます!

春から夏にかけての最高のアウトドアといえば、やっぱり「潮干狩り」ですよね。今回は、千葉県木更津市にある久津間海岸(くづまかいがん)へ行ってきました。ここは広大な干潟が広がり、まさに「海の宝探し」が楽しめる場所です。

しかし、久津間を攻略するには「歩く覚悟」と「狙い分けの知識」が必要です。「適当に掘ればいいや」と思って行くと、お目当ての貝に出会えないことも……(笑)。今日は、私が実際に歩いて、掘って、汗をかいて見つけた「獲物別の最短攻略ルート」を出し惜しみなく公開します!

 

1. 久津間海岸の洗礼!「10分間の行軍」が勝利の鍵

久津間海岸に到着してまず驚くのが、そのスケールの大きさです。駐車場に車を止め、受付を済ませていざ干潟へ!……と思いきや、貝がいるポイントまでは意外と距離があります。

⚠️ 注意:ポイントまでの「距離感」
駐車場から、最初のアサリポイントに到着するまで、大人の足でも10分以上は歩きます。重いバケツや道具を持っての移動になるので、キャリーカートなどがあると便利ですよ。この「10分の歩き」を乗り越えた先に、貝の楽園が待っています!

広大な海に向かって歩いていく時間は、まさに海の風を感じる至福のひととき。潮の香りを胸いっぱいに吸い込みながら、一歩一歩進んでいきましょう。

事前に駐車場の近くにあるトイレに行ったり、チケットを買っておいたりしましょう。何キロまで貝がとれるのかも明記されています。去年は大人は2kg、子供は1kgでした。中学生以降は大人判定です。

料金は大人が2200円で、子供は半額(2026.03.29時点)です。貝の規定量を超えてとってしまうと、追加料金を取られるほか、量ったら貝は戻せないので留意しましょう。

つまり、量を計測してから「追加料金が発生するなら超過分は戻します」はできないんだね。

2. 獲物別!「ここで掘れ」のターゲットマップ

 久津間海岸の面白いところは、貝の種類によって生息している場所がはっきりと分かれている点です。これを理解しているかどうかで、バケツの重さが変わります。

貝の種類 主なポイント・特徴
アサリ 【ネット囲いエリア】
10分歩いた先にある限定エリア。初心者でも大量に獲れる安心のポイントです。ただ、アサリばっかり埋まっていて、そのほかの貝は少なめ。下の写真は、2024年に4人でいったときにとったアサリです。

久津間海岸のアサリ

アサリは取り放題、いくらでもとれます。
ハマグリ 【アサリより沖側】
ネットの先、さらに水深がある場所。粒が大きく、見つけた時の喜びは格別!5~10分、本気で掘って一匹見つけられる程度ですので、レアです!
マテガイ 【さらに超・遠く】
アサリエリアからさらに10分以上歩いた最深部。塩を穴に入れて「ピョコッ」と出す職人技が楽しめます。
バカガイ

【全体的に生息】
砂を吐かせるのが少し大変ですが、味は濃厚。大きな貝が獲れたと思ったらコレかも!人から嫌われがちな貝なので、捨てられた山があることもしばしば。

久津間海岸潮干狩り場の貝生息図(目安)

2-1.ハマグリは「体力勝負」。掘れば掘るだけ取れますよ!

 ハマグリは、場内すべての場所に潜んでいますが、ごろごろとれる可能性は低いです。

 以前、一度だけ、たまたまハマグリがまかれた直後の時期に行くことができ、大量にゲットできたのですが、去年は本気で数分掘って、大きなハマグリが一個とれる、といった具合でした。

潮干狩りでとれた大きいハマグリ。

大きなものもとれるので、おもしろい。すこしぶれていて申し訳ありません

 場所としては、アサリがとれる場所(ネットの中)よりも少しだけ沖側に進んだ、固めの砂が堆積している場所です。あまり人がいない場所です。

 労力のわりに取れる個数は少ないので、ハマグリを狙う人はそこまで昨年はいませんでした。ただ、とれたときのハマグリの立派さと言ったら!5cmくらいはある立派なものがとれました。

 6時間近く、本気で掘り続けた結果、二人で25~30個以上はとれました。

久津間海岸の潮干狩りの蛤

2024の結果(はまぐり、バカガイのみ)。2025よりもたくさんとれたので、このときは50個近いかも。
ハマグリは殻が重いので、重量制限に到達しやすくなります。殻の重さがもったいないと思うなら、アサリかマテガイを多めにとるとよいです。

2-2. マテガイを狙うなら「持久戦」を覚悟せよ!

 今回の目玉、マテガイについて。マテガイのポイントは、アサリの網からさらに遠くにあります。アサリポイントから追加で10分以上、つまり合計で20分以上は歩くことになります。

 「え、そんなに遠いの?」と思うかもしれませんが、その価値は十分にあります。遠出すればするほど、人も少なくなり、手付かずのマテガイの穴がボコボコと空いています(笑)。

🔍 管理人のマテガイ攻略メモ

1. 表面を軽くジョレンやクワで削る。
2. 楕円形の穴を見つけたら、そこに塩をひとつまみ。
3. 水がピュッと吹いて、マテガイが顔を出した瞬間に……優しくキャッチ!

強く引っ張ると身が切れてしまうので、マテガイとの「対話」が必要です。この駆け引き、一度ハマると抜け出せませんよ!

 塩は、「安い食塩」というより、「精製塩」がおすすめです。さらさらしていて非常に扱いやすいです。また、塩は調味料入れに入れて持っていき、汚れた手で触ってもあまり汚くならないように工夫しておくのが定石です。

マテガイの味はというと、クリーミーなアサリ、といった感じです。アサリよりも濃厚な味で、意外とおいしかったです(意外というのも失礼ですが)!

マテガイ(潮干狩り)

見た目的に引く人も多いと思うが、中身はアサリのような味。

3.とにかく「日焼け止め」は必須!持っていくべき道具一覧

 潮干狩りは、炎天下の中でやる場合も多いですよね...。私は、日焼け止めを塗ったつもりが、靴下と長ズボンの間に素肌が見えているのに気づかず、半年以上不自然な褐色を患うことになりました...(笑)

 SPF30~50の日焼け止めを、一度だけではなく、「数時間おき」に塗るのが適切な使い方です。しっかりと持っていきましょう!

 下のリンクからは、アマゾンや楽天市場で日焼け止め・その他商品を探せます。

 下に、持っていくものをまとめました。

項目 内容(特徴・ポイント)
熊手、ふるい、スコップ、軍手・手袋、マリンシューズ すべて必須です。ふるいは、選別時に使います。スコップはなくても大丈夫ですが、マテガイの穴に塩を入れる際、少し穴を掘って塩を入れやすくしたり、熊手に飽きたときに使えます。
日焼け止め・帽子 なくても詰みはしませんが、赤く焼けたり、真っ黒になるので、持っていくことを強く推奨します。
キャリーカート・ワゴン 久津間海岸は非常に歩く距離が長いので、ないと長時間思い貝や道具を背負うことになります。
クーラーボックス・氷または保冷剤 貝を持ち帰るのに必要です。最近の夏は暑いので、GW以降の方は多めに氷などをもっていくのもありです。
財布

言うまでもないです(笑)

塩(なくても可)

マテガイをとってみたい場合のみ、必須です。ないととれません。

4. 獲った後の「Useful」な設備が充実

 潮干狩りで一番大変なのは、実は「帰る前の片付け」ですよね。砂だらけになった貝や手足、どうしよう……。ご安心ください、久津間海岸はそのあたりの設備が非常にしっかりしています。

 アサリを洗う場所(洗い場)がきちんと完備されており、海水で砂を落としてから持ち帰ることができます。また、持ち帰り用の海水も汲めるようになっているので、砂抜き用の水に困ることもありません。

 「獲って終わり」ではなく、その後の処理までスムーズにできるのが、久津間海岸が多くの家族連れに愛される理由なんです。私も、ここで綺麗に洗ったアサリをクーラーボックスに入れて、意気揚々と家路につきました。

潮干狩りは大潮、中潮の日を狙いましょう。朝からたくさんの人がいますので、早めに会場へ向かうのが好手です。また、天気は曇りが暑くなくてよいですが、晴れでももちろんOKです。
曇りでも、日焼けはしますので対策は忘れずに。
少しでも雷の音が聞こえたり、雲行きが怪しかったらすぐに撤退です。干潟にいたら、簡単に雷が人に落ちますので、夏はとくにゲリラ雷雨にご注意を。
千葉方面への旅行はこちらから
 

まとめ:自然の恵みをお裾分けしてもらう1日

 久津間海岸での潮干狩りは、単なるレジャーではなく、海の豊かさを肌で感じる「Nature」な体験でした。たくさん歩いて、泥にまみれて、必死に貝を探す。そんな不器用な時間こそが、日々の忙しさを忘れさせてくれます。

 アサリ、ハマグリ、マテガイ。それぞれ個性豊かな貝たちが迎えてくれる久津間海岸。皆さんもぜひ、準備を万端にして出かけてみてください。ただし、日焼け対策と水分補給、そして「たくさん歩く心の準備」だけはお忘れなく!(笑)

Nature & Useful 管理人