R7.12/12~、日本最大級のミネラルショー、東京ミネラルショーが開催されました!
ということで、今年も去年に引き続き池袋まで足を運んでみました。今回は、そこで購入したものや、正直な感想まで、全体的にまとめていきたいと思います!!
本編に入る前にお詫びです...。
最近はミネラルショーや予定が立て続けに入ってしまい、鉱物はもちろん、植物などのブログを投稿できていませんでした。申し訳ございません。
1.ミネラルショーの戦利品紹介
鉱物ファンの中ではミネラルショーで買ったものを「戦利品」というようです(笑)
というわけで、今回のミネラルショーでゲットした石を紹介します!(あくまで個人の趣味で購入したものですので、同じ種類の鉱物ばっかりです)
【今年(2025)】
1-1.自然銅

予算3万のうち1800円使用
私は金・銀・銅・プラチナになぜか惹かれるんですよね~。金とプラチナはもちろん高すぎて買えませんが。
銀も高騰しているので、数gの結晶でも1万円程度することも...。
銅ならせいぜい数千円未満なので、何とか買えました。
※自然銅や銀は、独特の結晶の形や母岩を楽しむものなので、金属単体で購入するよりも非常に価格が高価になります。銅も、16gで1800円でしたが、工業用などの銅なら16gで30円程度の価値となります。
1-2.ベラクルスアメジスト×2
私は「ベラクルスアメジスト」のためにミネラルショーに来たといっても過言ではないくらい、ベラクルスアメジストが好きです(笑)


二つ合わせて3000円、予算残り25200円
小さいクラスターでも数千円以上する店が多い中、海外の業者さんからクラスターを1000~2000円で購入できました!!
1-3.ベラクルスアメジスト

これで予算は残り200円、終了!!


こちらはまた違うお店でお安く購入できたベラクルスになります。
ここで知ったのですが、ベラクルスアメジストの鉱山は正式には閉山していないようです。大幅に採掘量は減りましたが、個人的な採掘は行われているとか。(そのあと、英語の記事をネットで複数閲覧したところ、確かに閉山したとはどこにも記載がなかったです。衝撃的でした!)
ただ、どちらにせよ限られた量ですので、今のうちに購入するのが吉かな、と思い、思い切って購入しました!!
鉱物界の中では高くはない価格なのでしょうが、個人の趣味レベルとしては結構悩むお値段です。
50000円でさらに立派なクラスターもありましたが、さすがに厳しいかな...。と感じ、25000円のものに。

満足のクラスターです!
1-4.おまけ(福引景品など)
あとは、海外業者さんから購入させていただいたときに、おまけとして黒曜石をくださいました!

また、大きいベラクルスアメジストの購入時には、アクリルスタンドを無料でつけてくださいました。
また、後述しますが、東京ミネラルショーでは福引大会があり、運よく5等が当たったので、2kg超の黄鉱原石をもらえました(^^♪


え?5等でそんな大きいのもらえるの?と思うかもしれませんが、5等でもかなり凄いほうらしいです。
確かに、自分の後に引いた人たちも、ほとんどハズレでした。7等まであるのですが、それすらもなかなか出てませんでした...。
【去年(2024)】
1-5.パイライトキューブ

これは2025も売っていました。それなりに売っている量も多く、見た目のわりに安いです。(写真のやつは2500円)
1-6.黄銅鉱×水晶の共生原石など

下のものは黄銅鉱×水晶の共生原石です。何円かは忘れましたが、3000円以下です。
上のものはこの後説明します。
1-7.いろいろ共生原石

雲母×水晶×ブラックトルマリン×グリーントルマリンの共生原石です!
トルマリンの質もよく、見ていて楽しい原石です。
1-8.カルサイト×パイライトなどの共生原石

これはなんと3.9kgのものです!写真は用意していませんが、UVライトで赤く蛍光するのも魅力です!
2.ミネラルショーの様子
ここからは実際に行ってみて、ミネラルショーがどんな感じなのか書いていきます。
2-1.ミネラルショーの概要
・開催場所:東京都池袋駅近く サンシャインシティ文化会館ホール
・開催時期:毎年12月中旬前後
(R7年は12/12~12/15、最終日のみ閉館時間短縮)
・出展者数:海外90社前後、国内400社以上
・開催時間:AM10時~PM6時
2-2.混み具合
これは本当にすごい混み具合でした。
チケットは前売り券があるので、それを購入します(当日購入することも可能)。そのあと、並んで入場待ち列に並び、10時になったら列が進みだすのですが、そこではすんなりと入場できます。
ただ、その数時間後になると、2階の第一会場の入り口付近ではぎゅうぎゅうづめ状態に。
ジャンパーなどは脱げるように、リュックなどを持参するとよいです。
2-3.ミネラルショーへ行く際の注意点
ミネラルショーには、UVライトやルーペを持っていきましょう。
また、事前に何を買いたいか調べておいて、とにかくそれ以外はいったん無視して、目当ての鉱物のみを探していかないと、時間が足りません、というか疲れます。
自分が買いたいものを買ってから、改めてゆっくり見直しましょう(そうしないと、安くてよいものから売れていってしまいます)。
第一会場と第二会場など、階が違う会場へは直接つながっていないので、一回出場してからエスカレーターで移動する形になります。
会場へ入る際にチケットがまた必要なので、チケットはなくさないように管理しましょう。
また、飲み物は飲める場所があるほか、自動販売機もあるので安心です。
2-4.やっていたイベント情報
2-4-1.大福引大会
大人1人につき1回、福引大会に参加できます!ちなみに、パンフレットがもらえない小中学生は無理っぽいです。(パンフレット内に福引券がある)
先ほど書いたように私は運よく5等でしたが、去年はハズレでした。
ちなみに景品総額は3000000円(300万)で1000点以上の景品があるらしく、2等だと数kgはありそうな黄鉄鉱のクラスターなどがもらえます。※毎年変わります
確率的に言うと、来場者数が約2万人なので、そのうち8000人が福引を引いたとすると...8000÷1000より、8人に一人は当たる計算です。
去年は5等が180本だったので、今年もそうだと仮定すると、5等が当たる確率は180÷8000=2.25%です。

2-4-2.ジオードクラッキング
こちらも3Fでジオード割りイベントを行っていました。
事前に抽選会に参加し、当選してさらに番号(整理券)が配られ、自分の番号が呼ばれるまで待つ...といった少し手間がかかるスタイルです。
ジオードの数にも限りがあるので仕方ないですね。
また、割るジオードのサイズによってお金がかかるようです。
2-4-3.蛇の化石展示
去年は蛇ではありませんでしたが、毎年何かしらの化石や骨格の展示?をやっています。ミニミニ博物館みたいな感じで、3階(第二会場)の一部を使っていました。
2-4-4.宝石展示
去年もほぼ同じでしたが、宝石の展示も行っています。特筆すべきことはないですが、宝石と解説が見れます。
2-5.何が売ってる?
何でも売ってます。貴金属からブレスレット、小さい原石から数十キロの大型原石クラスターまで、ほぼすべての種類の鉱物があります。
ただ、問題は値段です。欲しいものがあっても、やはり値段が高い!という場合が多いです。
また、こんなに多くの店があるので、A店では5000円のものがB店では6400円、C店では3800円...といったことも起こります。
一通り見てから決めるのが一番ですが、その間に良いものは売れてしまうので、悩みどころです。ただ、見た感じ購入している人は少なく、ただ見ている人の方が断然多いイメージでした。朝見たものはほとんど夕方まで残っていました(笑)
3.感想
ここまでたくさんの鉱物が見れる機会はそうそうないので、目の保養になります。特に6000000円超えのアクアマリン結晶を見たときにはびっくりします。さわるのが怖いぐらい...。
ただ、値段はというと、年々高くなってます...。円安もそうですが、やはり鉱山資源の数にも限りがありますし、なにしろ日本に大きな鉱山があるわけではないので、輸入する際のコストも上乗せされます。
外国の業者の一部では安い場所もありましたが、基本的には「激安」と思えるものはなかったです。(原石系の話)
ルースは安いものも多かったですが、原石はやはり安くなりづらいですね。
全体的にみると、多くの石を見ることができ、さらに店を巡ったり市場価格の把握ができたりと、普段できない体験が多いので、非常に満足です。
4.ミネラルショーのメリットとデメリット
□ほぼ全ての種類の鉱物が販売されている
□高いものから安いものまで、市場価格がわかる
□普段行けない海外の業者が来る
□一部掘り出し物がある
□業者側から鉱物の裏話などが聞ける
□激安の鉱物は少ない(予算は少なくとも10000円は見積もらないとあまり買えない)
□聞かないと値段がわからない鉱物も多い(特に海外の業者)
□暑い(暖房+人の熱気)
□入場料1200円
5.まとめ
東京ミネラルショーでは、今年も奮発して高いものを買ってしまいました(笑)
毎年驚かされるのが、人の量。こんなに鉱物好きの人が多いのか、と思わされます!
福引やジオードクラッキングなどのイベントも開催されているほか、中学生以下なら無料で入場できるので、一度は行ってみるのをおすすめします。
きっと、とにかく広さと鉱物の種類の多さに圧倒されますよ!