グリーンネックレスにルビーネックレス、ドルフィンネックレス……。多肉植物の「ネックレス系」は種類が多くて、正直どれを選べばいいか迷ってしまいませんか?
実は、種類によって栽培の難易度は天と地ほどの差があります。そこで今回は、多肉植物のネックレス系を徹底比較! ズボラな私でも爆増させることができた「最強のネックレス」をご紹介します。
これから多肉を始める方、過去に枯らしてしまった経験がある方は必見です!
1. 結論:初心者なら「ルビーネックレス」一択!
いきなり結論ですが、数あるネックレス系の中でもルビーネックレスが圧倒的に強いです。もはや「地植えもできるレベル」の強靭さを持っています。
まずは、主要な4種類のスペックを比較表で見てみましょう。
■ネックレス系多肉植物 スペック比較
2. 【実録】ルビーネックレスの生命力が「異常」な理由
「本当にそんなに差があるの?」と思われる方のために、我が家で半年間、同じ環境で「放置栽培」した結果をお見せします。
2-1. 半年間放置した「グリーン」vs「ルビー」
4月〜10月まで、あえて日光が当たりにくい場所で、気が向いた時にだけ水やりをする実験をしました。
【グリーン】
衰退してスカスカに…
【ルビー】
放置でも元気に成長!
当初は同じ大きさでしたが、差は歴然です。グリーンネックレスは弱ってしまいましたが、ルビーネックレスは平気な顔をして増殖しています。
2-2. 「トマトの使い残しの土」でも増える!?
さらに驚いたのが、栽培が終わったミニトマトの古い土(水はけ最悪)にバラまいておいたルビーネックレスが、雨ざらしの中でも勝手に根を張り、10月下旬には花を咲かせるほどに成長したことです。

多肉専用の土でなくても、水はけが悪くても育つ。この生命力こそがルビーネックレスの凄さです。
3. ルビーネックレスの育て方&増やし方
基本は放置でOKですが、より綺麗に育てるための管理術をまとめました。
《 ルビーネックレスの管理メモ 》
● 水やり:鉢底から溢れるまでたっぷりと。頻度は週1回(冬は月1)程度。
● 増やし方:伸びた茎をカットして土に「バラまく」だけでOK!
● 紅葉のコツ:冬に寒さと日光に当て、水やりを控えると鮮やかなルビー色に。
● 冬越し:0℃を下回る予報の日だけ、室内へ避難させれば安心です。
【Q&A】土は何を使えばいい?
基本的には何でも育ちますが、長く健康に保つなら「粒状で水はけの良い土」がベストです。
\ 失敗したくない人へのおすすめ /
ネックレス系の多肉は「水はけ」が命。市販の専用土なら、難しい配合なしで元気に育ちます。迷ったらこのあたりの粒状タイプが安心です!
4. まとめ:管理の楽さで選ぶなら、迷わずルビー!
我が家の「日当たり激悪」という厳しい関門を突破し、見事な成長を見せてくれたのはルビーネックレスでした。ちなみに、この関門をクリアした「最強多肉仲間」は他に、朧月・秋麗・雷童・カナディアンなどがいます。
「ネックレス多肉を育ててみたいけど、枯らすのが怖い」という方は、ぜひルビーネックレスから始めてみてください。冬の鮮やかな紅葉を見たとき、きっとその生命力に感動するはずですよ!
多肉植物の水やりについては、以下の記事でも詳しく解説しています。