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ジューンベリーの育て方!地植えで育てた私が独自解説

 今日は「ジューンベリー」の育て方についての記事です。ほとんどの方は耳にしていない果物なのではないでしょうか。

 本日は果物第二弾、マニアックな「ジューンベリー」についての記事です!私が独自に育て上げたジューンベリーについての知識や経験を基に、育て方を詳しく解説していきます。

 

 

それでは、早速見ていきましょう。

1.ジューンベリーの基本データ

 ジューンベリーは、ブルーベリーのようなベリー系の果物です。味は酸味と甘みがあって、ザクロのミニ版といった感じでしょうか。

 

 



 私の家では今年は剪定をしたので花も実も付いてません(笑)

 

・難易度 :普通
・耐寒性 :やや強い
・耐暑性 :強い
・雪、風雨:強い
・タイプ :冬に葉を落とす(落葉樹)、樹木になる
・樹高  :3m以上
・病害虫 :虫にやや弱い
・開花時期:4月後半~5月
・収穫時期:6月前後
・収穫個数:多い(地植えなら150個以上)
・種   :有り
・トゲ  :無し
 
食べると少し種が気になります。他にはない味です。

2.育て方

2-1.どこで買えるの?

 果物の苗が売っているところならあるかもしれませんが…一概にはわからないので、事前に確認してみるのがよさそうです。
 

2-2.1年目から3年目の育て方

 最初は木を大きくさせます。実をならせても構いませんが、あまりにも大量にはやめておいた方がよさそうです。
 地植えがもちろんおすすめです。鉢植えの場合には言わずとも大きい鉢にしましょう。

2-3.3年目からの育て方

 少しずつ実のなる数、花の咲く数も増えて、樹木に成長していきます。我が家のジューンベリーも高さは3mになっているのではないでしょうか。
 管理が行き届かなくなれば私の家のように剪定しても◎。

2-4.季節ごとにご紹介!

 この後は、春夏秋冬季節ごとに大まかに管理方法をお伝えしていきます!
2-4-1.春
 3月になれば、新芽が育ってきます。気が付くと葉が大量に!(笑)
 春の終わりには花が咲きます。人工授粉は必要なし。次々に花が咲きます。実が育っていくのを眺めるだけでよい…というわけでもなく、害虫対策が必須。適用がしっかりとある農薬などで、アブラムシを退治します。詳しくは2-8.へ。
2-4-2.初夏
 収穫の季節。どんどん色づきますが、甘い実を食べるなら濃い色になったら収穫するようにします。紫に近い紅色が食べごろ。
 
2-4-3.真夏~秋
 収穫期を超えますが、夏の間は葉は青々としています。少しずつ害虫の被害も減りますが、対策はお願いします。蛾の幼虫が私は嫌いなので(笑)、ということもありますが、毒をもつ幼虫も来るので気を付けましょう!
 晩秋になると落葉し始めるので、掃除も必要になります。
2-4-4.冬
 冬は特にすることもなく、寒さに耐えてくれています。完全放置(笑)
 水やりは太平洋側の方はしてもよいです。特に木が大きくない人は水を撒きましょう。

2-5.開花期

 4,5月が開花のピーク。無数の花を咲かせますが、人工授粉は必要なし。ここが前に記事を書いたフェイジョアと違うところです。楽ですが、一緒に新芽を中心にアブラムシの駆除をします。



2-6.収穫期

 あっという間に6,7月になり、収穫期。実が育つ様子を見るのも面白いです!
 特にすることもなく、ひたすら収穫をしていきます。

2-7.何か対策は?

 ここまでしつこいほど書いてきましたが、病害虫の対策は必要です。これまで書いてきた「フェイジョア」や「パッションフルーツ」はあまり必要なかったですが、ジューンベリーでは必要。詳しい対策方法をご紹介していきます!

2-8.病害虫

2-8-1.病気

 ジューンベリーはあまり病気にはなるイメージはないです。あまり心配はないですが、木が若い頃は予防として農薬を使ってもよいです。

2-8-2.害虫

 ジューンベリーは害虫が多いです。虫が嫌いな方はあまりおすすめできません。
2-8-2-1.アブラムシ

やはり、ほとんどの作物につくアブラムシはジューンベリーにも。新芽にかなり群がるので、早めに対策をしないと気持ち悪いほど大発生しますよ…

 

 
・新芽を中心にしてしっかり対策を!
・農薬のラベルの指示にしたがってしっかり散布!
2-8-2-2.蛾の幼虫
 これは個人的には嫌で、なにしろ毒をもつ幼虫がやってくるので、駆除も面倒くさい(笑)しっかり対策しないと自分が痛い目にあうので気を付けましょう!
・見つけたら早めに手袋+スコップなどで除去
・毒をもつ種もいるので素手は厳禁
農薬の登録があれば、蛾の幼虫の名前を確認して撒く
 

3.育てるのに適した地域

 ここからは、どこがジューンベリーの栽培に適しているかを大まかにまとめていきます。

3-1.北日本及び山地

 

北海道と東北、山地

・総合  :B(よい)
・難易度 :C(やや易しい)
・おすすめ:B(おすすめ)

 北日本でも栽培ができ、パッションフルーツと違っておすすめです。

3-2.東日本

 

関東、新潟より西

・総合  :B(よい)
・難易度 :C(やや易しい)
・おすすめ:B(おすすめ)

 ここでは害虫に気を付ければ安定して栽培ができます。

3-3.西日本

 
近畿より西

・総合  :B
・難易度 :C
・おすすめ:B

 西日本もおすすめできます。日本に適した作物です!

 

4.これまでに育ててきた果物たちとの比較、まとめ

 私が育ててきたのは、

  1. ジューンベリー
  2. フェイジョア
  3. パッションフルーツ
  4. さくらんぼ
  5. レモン
  6. サルナシ(キウイフルーツの小さいバージョン)

 とありますが、ジューンベリーは、

 

・病気にはかかりにくい
・虫の数は平均程度
・収穫量は多く、良い点
・育てるのは簡単
・手間は普通程度
 といったところ。
 
 私がランキングにするなら、
 
◎病害虫の少なさ1位
 フェイジョア
◎収穫量の多さ1位
 ジューンベリー
◎南国を感じる独特なフルーツ1位
 パッションフルーツ、フェイジョア
◎手間がかからないフルーツ1位
 フェイジョア
◎すべての平均を兼ね備えている
 レモン
 
ですね。
今回はジューンベリーについて、自分なりに育て方をブログで書いてみました。ジューンベリーは収穫量が多いです!みなさんもぜひ試してみてください。